中古住宅をお探しの方へ
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中古住宅を探すときのポイント

中古住宅探しで大切なのは、物件そのものだけを見るのではなく、暮らし全体をイメージしながら整理しておくことです。まず考えたいのが「エリア」。通勤・通学の距離や周辺環境、将来の暮らし方まで見据えて選ぶことが重要です。
次に「予算」。物件価格だけでなく、リノベーション費用や諸経費、将来のメンテナンス費用も含めた総額で考える必要があります。
そして「どんな家にしたいか」。間取りの希望や暮らし方、性能面(断熱・耐震など)を整理しておくことで、物件選びの軸が明確になります。事前にポイントを整理しておくことで、後悔のない中古住宅選びにつながります。
STEP1 エリアを決める
中古住宅探しでまず大切なのが、「どのエリアで暮らすか」を明確にすることです。通勤・通学の距離や交通の利便性はもちろん、実家との距離、周辺環境、将来の暮らし方まで含めて考えておくと判断しやすくなります。
また、エリアによって土地価格や物件価格、建物の築年数や傾向も大きく異なります。希望エリアの相場を把握することで、購入費用とリノベーション費用を含めた現実的な予算感も見えてきます。
「便利さを重視するか」「静かな住環境を選ぶか」「将来も住み続けたい場所か」。暮らしの優先順位を整理しながら、エリアを絞り込むことが、中古住宅探しの第一歩です。
STEP2 予算とリノベーションの方向性を整理する
中古住宅探しでは、建物価格だけで判断しないことが大切です。
購入費用に加えて、どのくらいリノベーションに費用をかけられるのか、
住宅ローンや自己資金を含めた全体予算を整理しておきましょう。
また、
- どこまで直したいのか(間取り変更・性能向上・部分改修など)
- 今回は譲れないポイントは何か
といったリノベーションの方向性を考えておくことで、
「直せる家か」「予算に合う家か」を冷静に判断しやすくなります。
この段階から建築のプロに相談することで、
物件選びの精度がぐっと高まります。
STEP3 建物の状態と“伸びしろ”を見極める
中古住宅選びで大切なのは、見た目のきれいさだけで判断しないこと。
築年数や間取りだけでなく、構造・劣化状況・リノベーションのしやすさといった建物の“中身”を確認することが重要です。
例えば、耐震性や断熱性能はどの程度か、基礎や柱に大きな傷みはないか、希望する暮らしに合わせて間取り変更ができるかなど、専門的な視点が必要なポイントが多くあります。
不動産情報だけでは分からない部分こそ、建築のプロと一緒に確認することで、安心して判断できます。
「直せる家か」「活かせる家か」という視点で見ることが、後悔しない中古リノベへの近道です。
物件探しは、心強いパートナーと

中古住宅探しは、立地や価格だけでなく「その家が理想の暮らしに合うか」を見極めることが大切です。そのためには、不動産の視点だけでなく、建築・リノベーションの視点を持つパートナーの存在が欠かせません。
信頼できる建築会社と一緒に物件探しを進めることで、購入前に構造や劣化状況、リノベーションの可能性や概算費用まで把握することができます。「買ってから悩む」のではなく、「納得して選ぶ」ために。物件探しの段階から伴走してくれるパートナーを見つけることが、後悔しない中古リノベへの近道です。
なんば建築工房も下記のような流れで物件探しのお手伝いをしております。
まずはお気軽にご相談ください。
空き家のご相談から、住まいづくりへ
なんば建築工房の代表である正田が事務局長を務める(一社)全国空き家アドバイザー協議会岡山県倉敷支部では、行政と連携し、地域に眠る空き家のご相談も承っています。
「活用方法がわからない」「住める状態なのか知りたい」といったご相談から、実際に住まいや店舗として再生できる物件のご紹介まで、建築のプロの視点でお応えします。
リノベーションを前提に空き家を見ることで、その建物が持つ可能性や注意点を事前に把握でき、中古物件をお探しの方にリノベーションの全体像をお伝えすることができます。
地域の課題を解決するとともに、物件を探されている方へお繋ぎするプロジェクトです。
空き家との出会いを、これからの暮らしにつなげる第一歩として、ぜひご相談ください。

なんば建築工房 ご紹介物件はこちら
不動産情報サイト アットホーム
なんば建築工房が仲介をしている物件情報はこちら

掲載物件以外にも、お客様の条件に合う物件探しをお手伝いいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
物件を買おうと思っているのですが、買う前に見てもらった方がいいですか?
Q
中古物件は、見た目だけでは分からない構造や劣化の状態によって、希望するリノベーションが難しい場合や、想定以上の費用がかかるケースもあります。購入前に建築のプロが確認することで、「この物件で理想の暮らしが実現できるか」「買っても問題ない家か」を客観的に判断できます。後悔のない選択をするためにも、ぜひご購入前に一度ご相談ください。
なんば建築工房では、建物の状態を正確に把握するため、現況調査を有料(33,000円・税込)にて実施しております。
専門スタッフが構造や劣化状況を確認し、購入に向けての判断材料としてご説明いたします。
Q
一緒に物件探しをしてもらえますか?
はい、可能です。
まずは見学会やショールームにお越しいただき、私たちの家づくりやリノベーションの考え方、実際の空間を体感していただければと思います。その上で「この会社と一緒に家づくりを進めたい」と感じていただけましたら、二人三脚で物件探しをサポートいたします。
また、物件探しの途中で気になる物件が見つかった場合には、購入前の現況調査をおすすめしています。建築のプロの視点から、リノベーションに適しているか、どのような改修が可能かを確認し、安心して判断できるようアドバイスいたします。
Q
古民家を購入してゲストハウスにリノベーションしたいのですが
はい、ぜひご相談ください。
なんば建築工房では、古民家を活用した宿づくりについて、事業計画の段階から一緒に考えながらご提案が可能です。
古民家は建物の状態によって修繕や性能向上にかかる費用が大きく変わる場合があります。また、用途地域や法規制によっては宿泊施設として利用できないケースもあります。そのため、購入前に建物・立地の両面から確認することがとても重要です。
物件選びから計画、リノベーションまで、安心して進められるようサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

正田 順也 (まさだ じゅんや)
大阪生まれの奈良育ち。大学進学をきっかけに岡山へ移住し、住宅業界歴は30年超。
職人の伝統技術を活かすため、古民家再生・空き家利活用・地域づくりに力を入れている。
(一社)全国古民家再生協会岡山第一支部 代表理事
(一社)全国空き家アドバイザー協議会 岡山県倉敷支部 事務局長
町おこし団体 下津井シービレッジプロジェクト 事務局長
古民家鑑定士インストラクター ほか