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コラム

古民家リノベで失敗しないために ― “大工の技術力”が家の寿命を決める理由

古民家を学ぶ

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目次

古民家リノベは“誰がつくるか”で結果が変わる

3代目棟梁難波重喜が伝える家づくり

古民家リノベーションは、単なる改修工事ではありません築80年、100年を超える建物が多く、

・材料のクセ

・柱や梁の状態

・過去の改修履歴

・現場で初めて分かる劣化

など、一棟ごとにまったく違う個性を持っています。

そのため、図面通りに工事すれば完成する新築とは根本的に難易度が違う仕事です。だからこそ、岡山や倉敷で古民家リノベをご検討される方には、まず伝えたいのは古民家の価値を守れるかどうかは、大工の技術力が重要です。

先週の土曜日、当社の中堅大工が 一級大工技能士 を目指して勉強会を開いていました。

主催は片山棟梁。

次代のリーダー育成に本気で取り組む姿を見ると、

「家づくりはやはり人で決まる」

と、あらためて強く感じます。

正田 順也 (まさだ じゅんや)

大阪生まれの奈良育ち。大学進学をきっかけに岡山へ移住し、住宅業界歴は30年超。
職人の伝統技術を活かすため、古民家再生・空き家利活用・地域づくりに力を入れている。

(一社)全国古民家再生協会岡山第一支部 代表理事
(一社)全国空き家アドバイザー協議会 岡山県倉敷支部 事務局長
町おこし団体 下津井シービレッジプロジェクト 事務局長
古民家鑑定士インストラクター ほか

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