人と古材が再び出会う場所、「古材ギャラリーひととき-Hito to Ki-」。
残念ながら解体することになった古民家から譲り受けた古材やかつて使われていた古道具、古建具を取り揃えて展示販売をしております。
古材の良さとは
木は「切ったときが一番強い」と思われがちですが、実は伐採後すぐに強度が最大になるわけではないことが、近年の研究で分かってきています。適切な環境で長い年月を経た木材は、内部の水分が安定し、組織が締まり、強度や粘りが増すとされています。
古民家で使われてきた梁や柱は、何十年、時には百年以上もの間、建物を支えながら乾燥と収縮を繰り返し、現在の木材にはない安定性と存在感を備えています。
また、時を重ねたことで生まれる色艶や傷跡は、一つとして同じものがなく、空間に深みと物語を与えてくれます。
古材は「古い木」ではなく、時間が育てた、今こそ使う価値のある素材。
構造材としても、意匠材としても、住まいに確かな強さと豊かな表情をもたらします。

古材を使ったリノベーション

古民家でなくても、古材を活かしたリノベーションを
古材の魅力は、古民家だけのものではありません。
長い年月を経て育まれた木の表情や質感、使い込まれることで増した強さと味わいは、新しい住まいにも美しく馴染みます。床材や梁、カウンター、建具など、取り入れ方次第で空間に深みと落ち着きをもたらします。
古材ギャラリーひとときでは、状態の良い古材を一つひとつ選び、大工の手仕事で現代の暮らしに合う形へと生かします。新築やマンションリノベーション、店舗づくりなど、住まいの種類を問わずご提案が可能です。
「すべてを古民家風にするのではなく、今の暮らしに合う中に、少しだけ本物を取り入れる。」
そんなリノベーションも、古材だからこそ叶えられます。
古建具・古箪笥を今の暮らしに取り入れる
古い建具や箪笥には、新しいものにはない味わいや存在感があります。長い年月を経てきた木の表情や、手仕事による細やかな意匠は、空間に深みと物語を与えてくれます。
建具は間仕切りや引き戸として再利用したり、箪笥は収納や造作家具として形を変えることで、今の暮らしに自然に馴染ませることができます。
どこか懐かしい、そんな古建具や古箪笥に住まいの新たな役割を与えることも、リノベーションならではの楽しみのひとつです。古いものを大切に受け継ぐことで、心地よく、愛着の深まる住まいが生まれます。

古材だけでなく、種類豊富な銘木も揃っています

倉庫4つ分、豊富なストックの銘木を選んで
家具も製作可能です
古材ギャラリーひととき-Hito to Ki-には古材や古道具だけでなく、豊富な量の銘木が揃っています。
ヒノキ、スギ、マツ、カリンの他、少し珍しい外材なども。
これらは家具やカウンターなど、オーダーメイドで製作が可能で、世界に一つだけの一枚をお選びいただけます。