和風の内装が美しい玄関と廊下の空間
太い梁が特徴の木造古民家の天井とロフト空間

全国古民家再生協会の会員

なんばの強み 3

なんば建築工房は、一般社団法人全国古民家再生協会(以下「古民家再生協会」)の会員です。古民家再生協会は、古民家で唯一の全国団体で、古民家鑑定士の有資格者が加入できます。所属しているリフォーム事業者の会員が古民家の調査(インスペクション)をおこない、古民家の状態を明確にし、再生に適した再築基準を用いて安全・安心で快適な暮らしを実現するために活動をしています。

国土交通省より、住宅リフォーム事業者団体としての認定を受けているため、古民家再生協会の事業者会員による施工物件はリフォーム瑕疵担保保険への加入やフラット35利用が可能です。

瑕疵担保保険とは
岡山県内加入数 No.1(2025年5月現在)

リフォーム瑕疵担保保険は、施工中や工事完了時に第三者検査を行い、現場検査に合格すれば保険に入ることができる制度です。国が登録を認められた会社が加入できるものであり、信頼性の証でもあります。(内容により保証期間が異なり、一部対象外の工事もあります)

フラット35とは

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提供する全期間固定金利の住宅ローンで、将来の金利変動の影響を受けないため、返済計画が立てやすいのが特徴です。
通常、石場建ての古民家は構造が独特で、一般の住宅ローンでは適用が難しい場合があります。しかし、全国古民家再生協会の会員事業者が行うリノベーションに限り、石場建てでもフラット35が利用できます。
なんば建築工房では耐震性・耐久性・劣化状況 を調査し、フラット35の基準に沿ってご提案いたします。

交差する美しい木目の梁が特徴の天井部分

古民家再生は、伝統構法の理解と確かな技術で施工

昭和25年以前に建てられた「伝統構法」の古民家は、玉石や延石の上に柱を立てる「石場建て」の工法で、木と木を組み上げて地震の力をしなやかに受け流す「柔構造」が特徴です。
現代の在来工法が、コンクリート基礎と耐力壁で建物を「固める」構造であるのに対し、伝統構法には構造への深い理解と高い技術が求められます。

在来工法と伝統構法の構造と揺れへの対応の違いを示す図解。在来工法は筋交とベタ基礎で揺れに耐える構造、伝統構法は石場建てと自然石で揺れを逃す構造。

なんば建築工房は、全国古民家再生協会の会員として、林原美術館の耐震補強工事をはじめ、数多くの古民家再生に携わってきました。

古民家再生は、単なる修繕ではありません。住まう人の想い、地域の歴史や風土を未来へとつなぐ、価値ある取り組みです。
私たちはその想いを大切に、丁寧に向き合いながら施工しています。

なんばの古民家を体験できる展示施設